部屋に案内されると、いきなり戦利品を広げて更に盛り上がる。
サンダーバードプラモの証紙、製品番号のデータベース
を構築中のkawasimaさんは一つ一つ、持ち込みのプラモを鑑定。
未入手のプラモが含まれていたらしく、リストの誤りを発見できてkawasimaさんも上機嫌。
アイハラ企画のthehoodさん(*1)も、わざわざ来られてご対面。
取り置きをお願いしておいた「モデルアート社 サンダーバードと国際救助隊」を受け取る。
その後、MATCHBOX社トレーシー島の模範遊戯を披露してくれた三男のしゅう君。
人懐っこくてかわいかったです。
このしゅう君、グッズに溢れた環境で育ったためか、かなりのサンダーバード通。
毎日、THUNDERBIRDSを2話かかさず見ているだけあって、
広げていた書籍の写真を覗き込むなり、
「じりょくけんいんしゃ!」 「れーざーせつだんしゃ!」 メカが写ってない写真は、 「しのだいきんこ!」 「きけんなあそび!」 「たいようはんしゃきょう・・"」と エピソードタイトルまでもずばりと言い当てるつわもの。挙げ句に、プロップ内の誤りまで指摘し、TBメカの飛行効果音を聞き分けてる模様。 うーむ(^^;)おそるべし幼稚園児。
そして次に度肝を抜かれたのが、博物館未公開のグッズの山に きれいに積み上げられた絶版プラモデルの山。 コレクター羨望の光景に感無量!(~-~)
書棚にも図書がぎっしり。その中から未入手図書を借りて、読んでいると竹内さん (*2)から電話が入る。 竹内さんには、「サンダーバード2086」のビデオを発掘してもらいました。 何度かメールのやり取りはありましたが、直接話をするのはこの日が始めて。
Internetで知り合った、サンダーバードファンの皆さんと 一度オフラインミーティングが実現できるといいですね。
夜、ちょっと眠そうなしゅう君と一緒にkawasimaさん秘蔵のビデオの鑑賞会。 イギリスでサンダーバードメカの模型を頭にかぶせたパロディ劇が人気を博した2人組みFAB (*3)のインタビュー番組、ペネロープの人形競売結果の ニュースなどを収録。 珍しいVなので、フローリングの上に正座して見てたら、 足がしびれて立てなくなりました。(^_^;)いやはや
そのあと、kawasimaさんの所有の図書資料をもとに25時位まで勉強。 未入手のファンクラブ会誌は、大変参考になりました。
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(C)niku 1998 All Rights Reserved 最終更新日:2001/7/8 |